表題曲「純愛メモリー」は歌謡ベストテンなどに常にランクインしていた昭和の歌謡アイドル時代を感じさせる詩の世界とメロディーに、ピアノソロから入るアレンジの新しい世界観がマッチングして切なくも繰り返すさびのメロディーが脳内再生を促す。古くて新しいサウンドで一度聴いたら忘れられない心地よい作品。カップリングの「AITAIYO」は軽快なブラスアレンジでノリの良いダンスミュージックにも感じられカッコいい!と言われること請け合いの曲で、タイトルはローマ字表記に、海外に向けて歌謡アイドルの世界を発信する!。