その幽玄な世界、圧倒的な完成度。ともすればマニアックな世界に陥りそうなストイックなまでのそのサウンドスケープを天才的なメロディセンスであくまでもポップに昇華。けれどやっぱり奥は深い、前作よりさらに進化、深化を遂げた一枚。