バンドサウンドが特徴だったP-MODEL凍結前の楽曲が、解凍P-MODELの宣言する「サイバー感」「テクノポップ」を全面に出した曲調へライブ用にアレンジされた。
今作では、ステージに立つ演者の聴く音を意識した音圧の高いミックスが施されている[1]。楽曲においては各公演で使用していた様々なテイクの打ち込みデータを一曲として組み合わせ、一部分がライブ記録用8mmビデオテープより抜粋されている[2]。