通算13枚目。なんとも切ない青春風景を題材に、今回も痛快なロックで飛ばしまくるニューエロティカ。若いというのはバカだけど楽しいのである、ということをつくづくと考えさせられ、にわかに歳をとっていても元気になってしまう不思議な作品です。