2018年冬の新譜は、架空のファンタジー作品をイメージしたボーカル&サウンドトラック・アルバムです!
原作は、今野隼史さんによる「マボロシインタフェイス」という(架空の)ライトノベル。
幻術使いの少女、トウルを主人公とした物語を24ページのフルカラーブックレットで表現。全17曲に及ぶ楽曲群と共に、ぎっしりと詰め込まれたイラスト&シーンテキストをお楽しみください。
さらに、今回はサークル「Foxtail-Grass Studio」のハムさんにインスト曲を5曲(!)提供していただき、いつものHUMMING LIFEとは少し違った味わいの楽曲も詰まっています。
物語に音楽に、様々な面でのコラボレーション的な要素にもご期待いただけたらと!
もちろん、いつものHUMMING LIFEの音楽も健在。
茶太さんを迎えておくる主題歌や挿入歌、エンディングテーマをイメージしたボーカル曲や、Daniさんや保科由貴さんによる迫力ある演奏が光るインスト曲の数々など、聴きどころ満載の一枚に仕上がっていると思います。
ボーカルものはよく聴くけど、サウンドトラックやインストは普段あまり…という方でも十分楽しめるアルバムになっているはず。シネマティック・コンサートに来たような気分で楽しんでいただけたら嬉しいです。