ちっぽけな心の揺れを描く物語性の高い歌詞。POPS,Folk, 童謡, 合唱曲をルーツにした「懐かしくも新しい」楽曲。そして何と言っても、透明で独特な中性的歌声とパフォーマンススタイル。
アートイベントでの演奏経験が多く、その唯一無二の圧倒的な世界観は「ライブという名の絵本」と評される。大人、子供、男、女の垣根をこえる歌の普遍性が共感を得、愛唱されている。
春菜ちゃんの音楽は、心の中にある森の、少しひらけたとても気持ちの良い広場に私を連れて行ってくれます。そこには一人きりでいきたいときもあれば、お弁当を持ってみんなでいきたいときもあります。いつのまにかその場所は私にとってなくてはならない空間になりました。