いつかどこかで、あなたと一緒に歌えたら。
短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第3弾。
デビュー以来、女優・歌手の両方で活躍を続ける原田知世。近年、女優として数々の話題作に出演する傍ら、大人の女性の凛とした美しさと透明感をあわせ持つ唯一無二の歌声で、歌手としても新たなステージに立っています。
『ルール・ブルー』(2018年)以来2年ぶりとなるニュー・アルバムは、『恋愛小説』(2015年)、『恋愛小説2~若葉のころ』(2016年)に続く、ラヴ・ソング・カヴァー・シリーズの第3弾。
今回は、自身の愛する1970~90年代のソングライターたちの名曲を中心にカヴァー。4曲では、細野晴臣、大貫妙子、小山田圭吾、土岐麻子をゲスト・ヴォーカルに招いてデュエットを披露しています。
プロデュース