一青窈の想いに、ユーミンが呼応した。
激動の世界で耐性を得るように生活や感覚を変化させてきた2020年。
衝動的に書かれた詞が結びつけたのは、なんと松任谷由実による楽曲提供という豪華コラボレーションだった。
一青窈、約3年ぶりとなる待望の新曲をリリース。
『傷つくとつい閉じこもってしまいがちですが
それでも人に会わなければ私たちは助け合うことも
恋をすることもできません。
いまある壁を乗り越えて
次の新しい笑顔を探すのに
この曲がきっかけとなったら嬉しいです。』
楽曲名の由来は、込められたメッセージから感じてもらえるはず。