レニー・クラヴィッツ、シェリル・クロウなどのアメリカン・ロックの流れを汲むメロディ・ラインと飾り気のないリリックを身上とするシンガー/ソングライターのデビュー作。亀田誠治のプロデュースによる、ダイレクトで生々しいサウンド・メイキングも秀逸。