リード曲となる「所詮、女宿り」は、儚い女性の気持ちを独自の目線で唄い上げるRyo-リョウ-。切なくも力強いサウンドにマイナー調のブルースアレンジが施され、歌詞の深みをグッと引き立たせる表題曲に相応しい楽曲。
オルタナティブ、メタル、ボサノヴァ、モダンジャズなどのテイストを混ぜながらも芯のあるラウドな音楽性で活動し続ける「TRA TRA TRA」(トラトラトラ)の世界観から目が離せない!!