アイドルグループ・Hauptharmonie(ハウプトハルモニー)のミニアルバム「bleich」と「Abenddaemmerrung」が5月3日に同時発売される。
「bleich」は“無垢”をテーマに、「Abenddaemmerrung」は“混沌”をテーマに掲げたコンセプト盤。「bleich」にはTomoya Yamagata(I HATE MONDAYS)が作曲・編曲を手がける「Calmmaze」など、透明感あふれるロックの数々が収められる。他方「Abenddaemmerrung」には白水悠(KAGERO)が作曲・編曲し、KAGEROが演奏するストレンジなジャズファンクナンバー「Kidnapper Blues~人攫いの憂鬱~」や佐藤将文(UNCHAIN)作曲・編曲の「ボウ」など、“邪で卑猥”な楽曲群が収録されている。現在HauptharmonieのYouTube公式チャンネルでは、両作のトレイラー映像と、それぞれのリードトラックの試聴音源を公開中。
なおHauptharmonieは7月22日に東京・LIQUIDROOMで結成2周年公演「しろくまばゆい」を開催。チケットは現在、彼女たちの出演イベントの物販ブースと各プレイガイドで一般販売されている。